エネルギーシステム のバックアップ(No.2)
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- 1 (2017-06-27 (火) 16:58:34)
- 2 (2017-06-28 (水) 13:46:20)
- 3 (2017-06-29 (木) 07:29:29)
- 4 (2018-07-16 (月) 21:20:01)
エネルギーシステムを使いこなそう
補助エネルギーを各種機関に回す事によって一時的に性能を強化するシステム、それがエネルギーシステムだ。
これによる性能強化は強力であり、適切にエネルギーを運用できれば単純な艦性能以上の活躍が出来るだろう。
エネルギーの流れを制する者が試合を制すると言っても過言ではない。ここではそのエネルギーシステムについて見ていこう。
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エネルギーシステム概要
エネルギーシステムは補助エネルギー(EN)を使うことで一時的に性能を強化するシステムである。
プレイヤーは試合中いつでも、三種類の機能に対してENを回すことでこのシステムを利用することが出来る。
システムは使用中常にENを消費し続け、ENが0になると自動で停止する。
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エンジン
エンジンにENを振り分けると機動力が強化される。使用中は艦の推進装置が放つ光が強くなる。
単純な移動速度はもちろん、上昇下降、旋回なども高速化するため非常に艦の取り回しが良くなる。
前線への移動に物陰への退避、敵艦への奇襲に回避運動と、とにかく機動力が必要とされる場面は多いのでとりあえず移動する際はエンジンにENを振ると良い。
特に重量級の艦はエンジンにENを振らない限り、まともに移動できない。エンジンは消費ENが少ないので、移動時には必ず利用するように。
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武装 (BOOSTS WEPONS)
武装にENを振り分けると攻撃力が強化される。
主砲、副砲の威力と連射速度が上昇し、短時間で大きなダメージを与えることが出来る。リロード速度は上昇しないので注意。
威力、連射速度の上昇量は(おそらく)50%前後と凄まじい。主砲、副砲の性能によってはDestroyerクラスの耐久力でも一瞬で削りきれるようになる。
Artillery Cluiserのみ、使用時にENを20消費する。単発式の砲の場合、連射速度上昇の恩恵を受けられないが、Rapid Fire Modeでリロード速度を上げることで克服可能。
多大な攻撃力を得られる反面、短期間でENを使い切りやすく、シールドなどで耐えられると逆に不利な状況に陥る場合もある。
使用前に可能な限り相手の防御手段を奪うことでより確実に大打撃を与えることが出来る。
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シールド
シールドにENを振り分けるとダメージをカットするシールドを張れる。使用中は仄かに発光する青白いベールが船体を包み込む。
使用中に被弾した攻撃全てのダメージが軽減されるため、シールドの有無で生存率が劇的に変化する。
ダメージのカット率は各艦種ごとに決まっており、基本的に脆い艦ほど優秀なカット率を持つ。
使用中のEN消費とは別に、被弾時にカットしたダメージに応じてENを消費する。消費量はシールドEN消費で増減し、こちらはタフな艦ほど優秀になる。
Corvetteは100%カット可能だが被弾一発ごとのEN消費が非常に大きく、すぐにシールドが剥げてしまう。
逆にDreadNoughtは65%しかカットできないが被弾一発ごとのEN消費が極めて小さく、集中砲火を受けてもシールドを維持することが出来る。
自艦のシールドタイプに合った適切な防御行動を取るようにすれば、生存率を更に上昇させることが可能だ。
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艦種 | ダメージカット率 | シールドEN消費 |
---|---|---|
Corvette | 100% | 極高 |
Tactical Cluiser | 85% | 高 |
Artillery Cluiser | 80% | 中 |
Destroyerr | 75% | 低 |
DreadNought | 65% | 極低 |
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エネルギーの回復&減少
ENは使用していない状態で6秒経過すると自然回復が始まる。秒間6のペースで回復していく為、全回復までかかる時間はEN上限値/6秒となる。
ENをエンジンに振り分けた場合は秒間2、武装の場合は秒間4、シールドの場合は秒間6の消費が発生する。
武装は攻撃一回ごとに追加消費が入る。そのため高連射の武器ほどENを使い切りやすい。またArtillery Cluiserのみ使用時に20の消費が発生する。
シールドは被弾時にカットしたダメージ量で追加消費が入る。船体性能のシールドEN消費が高いほど、高威力の攻撃で大きくENを削られる。
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状態 | 1秒辺りの増減 | 備考 |
---|---|---|
自然回復 | +6 | 回復開始まで6秒 |
エンジン | -2 | |
武装 | -4 | 一発ごとに追加消費、ACのみ使用時に20消費 |
シールド | -6 | ダメージカット量で追加消費 |
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エネルギー上限
各艦にはEN上限があり、この数値以上ENが回復することはない。
上限値は各Tierで決まっているおり、艦種での差は無い。
また下の表を見れば分かるように、Tierが上がるごとにEN上限値の増加量も増えていき、前Tierとの差が大きくなる。
EN上限値はシールド等の持続時間に直結するため、高Tierの艦ほど体力や速力、火力を発揮しやすくなる。
以下に簡単な表を用意した。武装、シールドに関しては追加消費なしでの持続時間。またACの場合武装持続時間は更に3秒ほど短くなる。
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Tier | EN上限値 | 前Tierとの差 | エンジン持続時間(秒) | 武装持続時間(秒) | シールド持続時間(秒) |
1 | 55 | - | 27 | 13 | 9 |
2 | 65 | 10 | 32 | 16 | 10 |
3 | 80 | 15 | 40 | 20 | 13 |
4 | 100 | 20 | 50 | 25 | 16 |
5 | 125 | 25 | 62 | 31 | 20 |
※自然回復での全回復までの所要時間はシールド持続時間と同じ。
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エネルギー活用の心得
- ENには常に余裕を持とう。チャンスを活かし、ピンチを切り抜けるにはENが不可欠だ。
- 自然回復までの秒数を把握しよう。少しでも多くのENを得ることで戦闘を優位に進めることが出来るぞ。
- 付けたら消す。不要になったらすぐにENをニュートラルに戻して自然回復に入ろう。ENの無駄遣いは命と時間の無駄遣い。
- シールドは直撃寸前で使用すると省エネ。特に着弾の分かりやすいミサイルと射撃間隔の広いACの砲撃に有効だ。
- ENが回復するオフィサーブリーフィングを使おう。IT'S A TRAP!かADRENALIN SHOTがお勧めだ。
- ENが満タンの時に攻めて、ENが切れる前に隠れよう。ENが切れた状態で攻めるのはよほど優位でない限りは止めたほうがいい。
- ドレイン系の攻撃を常に警戒しよう。迎撃が不可能の場合、エンジンに振って物陰に隠れるか、いっそ武装に回して使い切ってしまおう。
- ショートカットキーも活用しよう。Eキー+マウスだと偶に反応が悪い時があるぞ。デフォルトではF1~F4に振り分けられてるが、使いにくいからキー設定で変えてしまおう。
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